
指の関節を鳴らす人、手をもみもみする人、習慣になっている手の動きってありませんか?
ここでは、その手のしぐさから分かる心理をご紹介します。
・「手のしぐさ」から分かる7つの心理
目次
「手のしぐさ」から分かる7つの心理

ここでは手のしぐさを7つご紹介していきます。次をご覧ください。
指を鳴らす
「手のしぐさ」から分かる心理1つ目は「指の関節を鳴らす」です。
指の関節ををポキポキと鳴らす人は意外と多いと思います。
相手を威嚇したいとき
体力に自信がある人
単に習慣化している人
普段、指の関節を鳴らさない人でも「お願い...! 一回だけ鳴らさせて...!!」こんなお願いをされた経験はあるのではないでしょうか。
手をもむ
「手のしぐさ」から分かる心理2つ目は「手をもむ」です。
・大きなストレスを抱えている人
・自分に対して自信がない人
大きなストレスを感じた時って、その恐怖感や不安を紛らわせようと手をもみもみしてしまうのです。
また、自分自身に対して自信がない人も「自分に注目が向いたとき」「自分の意見を求められたとき」など不安な気持ちになるので、その気持ちを紛らわせようと手をもみもみしてしまうのです。
のび太がいつも、言い訳をしている時は手をもみもみするしぐさをよくしていますね。
普段から、自分に対して自信がない人は、いつも手をもむしぐさをしている場合もあります。
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爪を噛む
「手のしぐさ」から分かる心理3つ目は「爪を噛む」です。
爪を噛むのが癖になっている人は次のような特徴があります。
・神経質
・心配性
・欲求不満
不安を抱えている
これらのタイプの人は、爪を噛むことによって、不安や解消して安心感を得ているようです。
また、爪を噛む癖は大人になるにつれてスムーズに直ったという人も多いそうです。
赤ちゃんの頃、哺乳瓶やおしゃぶりをよく加えていた人はその名残で加えることによって安心感を覚えているのではないでしょうか。
手のひらを見せる

「手のしぐさ」から分かる心理4つ目は「手のひらを見せる」です。
手のひらを見せながら話している人は相手を「受け入れている」証拠なので嘘はついていないでしょう。
「あなたを信用していますよ」と言うサインなので本心で話していることが多いです。
手を合わせる・手をこする

「手のしぐさ」から分かる心理5つ目は「手を合わせる・手をこする」です。
お祈りをする時に「両手を合わせる」ポーズは、不安の表れです。
無意識のうちに神様や仏様に守ってくださいと、お願いしてるのかもしれません。
また、両手を合わせてこすると言うしぐさは、手のひらを内側にするので「心を閉ざす」「不安や恐怖」を表しています。自分を落ち着かせたいときに見られるしぐさです。
ポケットに手を入れる

「手のしぐさ」から分かる心理6つ目は「ポケットに手を入れる」です。
・嘘をついている
・触れられたくない話題
・相手との間に壁を作っている
会話中に相手が急にポケットに手を入れたら、バレたくない嘘がある、触れられたくない話題の場合があります。
もう一つは、初対面の人と反している時ポケットに手を入れている人は「まだ、あなたとの間に壁を作っていますよ」と言う意思の現れです。
手首を触る
「手のしぐさ」から分かる心理7つ目は「手首を触る」です。
・不満を抱えている
・イライラしている
・ストレス過多
また、目の前にいる相手が初対面なので苦手、嫌いな場合もこの仕草が見られます。
自分では気づいていないと思いますが、無意識のうちにやってしまっていることが多いです。
まとめ
この記事では「手のしぐさ」から分かる7つの心理についてご紹介しました。
・手のしぐさは無意識でやってしまっている
・習慣化されているものが多い
不満や不安を紛らわせようと言う思いが手に表れる
手のしぐさから色々な心理を読み取ることができます。この知識を知っておけば人間関係を円滑にすることができます。ぜひ覚えてみてくださいね♪