人前でいちゃつきたがる彼氏の3つの心理とは！？やめて欲しい時の対処法もご紹介！！

2021年6月8日

彼氏とデート中に街中や電車の中でいちゃつきたがる彼氏って案外多いのではないでしょうか。

お付き合いしていない人でも、ひと気が多い公共の場や公園などでいちゃついているカップルは見たことがあると思います。

本人たちは気付いていないかもしれませんが、側から見たら「なんだか気を遣う・・」「見苦しい・・」と思う方も多いと思います。

なぜカップルはひと気が多いところでも平気でいちゃつくのでしょう。この記事では、このような疑問に対して解説していきます。

この記事の内容

・人前でいちゃつきたがる彼氏の3つの心理
・実は女性は人前でいちゃつくのが苦手？？
・人前でいちゃつきたがる彼氏…やめて欲しい時の対処法！

人前でいちゃつきたがる彼氏の3つの心理

まず始めに「人前でいちゃつきたがる彼氏の3つの心理」について詳しく解説をしてきます。次をご覧ください。

人前でいちゃつきたがる彼氏の心理1つ目は「周囲に「ラブラブ」だということを見せつけたい」です。

まだ付き合って間もないカップルに多いのが特徴的です。付き合って間もないカップルはウキウキしていて周囲にも自慢したい欲が強いです。なので、あえて人前でいちゃつくことによって欲求を満たしているのでしょう。

このようなカップルはInstagramやTwitterなどでもカップルアカウントなどを作って「思い出写真」や「動画」をアップすることでも、自慢したい欲を見たいている傾向があります。

また、知名度が増すことから周囲から応援されることもあるので嬉しい反面、仮に別れるようなことがあればSNSという一生消えないメモリーの中に残り続けるので、周りからの記憶がなくなるまでつらい思いをしてしまう可能性もあるのです。

人前でいちゃつきたがる彼氏の心理2つ目は「好きという気持ちを抑えられない」です。

まだ付き合って間もないカップルや、恋愛経験が浅い男性に多く見受けられ、好きという気持ちが止まらず、つい人前でもイチャついてしまうのでしょう。

彼女の事を「可愛い！可愛い！」思ってしまい、たとえ嫌がられたとしても、好きという欲求が抑えられないのかもしれませんね。

このように人前でも積極的なアプローチをしてくる男性は、良い意味でいうと「愛情深い」「素直な性格」といえますが悪い意味でいうと「常識ない人」「自己中心的」と捉えられます。

そのため人前で平気でいちゃつこうとする彼氏は周囲の配慮に欠ける場合があるため、周りから変な目で見られる恐れがあるので注意が必要です。

【女性心理】女性が男性にじっと目を見るときの心理とは？

人前でいちゃつきたがる彼氏の心理3つ目は「独占欲が強いor束縛が強い」です。

ここで言う独占欲は「彼女を自分だけのものにしたい！」「彼女は俺のものだ！」と言う意思表示です。つまり彼女を独り占めしたいがために行っている行動です。

これなら彼女の方も愛情が伝わってきて嬉しいですよね。ですが、これがエスカレートしたバージョンが「束縛」になります。ここで言う束縛とは「彼女はどこにもいかせない...」「絶対に俺のそばから離れさせないから...」と言う意思を持つ事です。

束縛は彼女の行動を制限させるので、彼女が窮屈になってしまいます。独占欲が強いだけなら、まだかわいいものですが束縛になると少し恐怖を感じてしまいますよね。

なので、あなたの彼氏は独占欲が強いだけなのか、束縛が強いのかを見極める必要があります。

女性は公共の場やひと気が多い街中でいちゃつくのが苦手な傾向にあります。なので男性陣の皆さんは彼女の気持ちも考えてあげる必要があります。

彼女が嫌がっているのに、あまりにもしつこくいちゃついてしまうと彼女が冷めてしまう恐れもあります。外で平気でいちゃつくカップルは周囲に自慢したいがために付き合っている場合もあるので別れやすい傾向にあるのです。

また、いちゃつく時は周囲の配慮もしっかり考える必要があります。周りの配慮も考えずいちゃついてしまうと「変なカップル」「見苦しい・・」とマイナスなイメージを持たれてしまうので注意しましょう。

「人前でいちゃつきたがる彼氏だけど本当はやめてほしい・・」「彼氏がしつこい！」このように悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

彼氏がしつこい時の対処法は「やめてとはっきり伝える」です。人前でいちゃつきたがる人は「自己中心的な人」「相手の配慮に欠けている」場合が多いです。そのため間接的に嫌な気持ちを伝えても鈍感なので伝わらないことが多いのです。

なのでそのような人には「はっきり嫌と伝える」これに限ります。

この記事では次の内容について詳しく解説をしました。

この記事のポイント

彼氏がしつこい時の対処法は「やめてとはっきり伝える」こと