心理学

他人を信用できないって病気なの?|5つの特徴&心理と改善方法

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こんにちは、心理カウンセラーのたくみです。

「信じていた人なのに、裏切られてショック...」

「なんだよ!あいつ!ほんと信用できない!」

「他人が嫌になって拒絶反応が...これって病気なのかな?」


このように男性女性問わず、他人を信用できないと思っている人は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、他人を信用できない人の特徴や心理を解説。また、信用できないのを治す5つの改善方法について詳しく解説していきます。

過去のトラウマや原因を改善し、より良い人間関係を気づいていきましょう!

他人を信用できない時ってありますよね。

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悩みを相談したい、助けがほしい、このような時に他人を信用できないでいるとその不安や焦りは高まるばかり。

「信用しないことは良くないってのは分かってるんだよ!だけど、、」

本当は恋愛や仕事で他人を信用できるようになりたいと思っていても、どうしても信用できないと感じている人は多いのではないでしょうか。

では、その根本的な原因を見つける前にまずは他人を信用できない人の特徴や心理についてみていきましょう。

他人を信用できない人|5つの特徴&心理とは?

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「もう誰も信用できない!」と主張する人にはいろいろなタイプがいます。

しかし、タイプは異なっても、特徴や心理として共通する部分がありますよ。

心配性&警戒心が強い

他人を信用できない人は、基本的に自分以外は信用できない、そもそも頼ろうという気持ちもありません。

他人に対して強い警戒心を持っていて、表面上はみんなと普通に会話などをしているけど、心のどこかでは疑念を抱いています。

疑うことが「当たり前」になっているため、「この人の発言っていることは本心なのか」とすぐに疑ってしまいます。

プライドが高く相手を見下しやすい

他人を信用できないということは、無意識に相手を卑下していることにつながります。

「この人が言っていることは本心なのか」と思うのは、自分を上の立場に置いて相手がちゃんとした人かを判断する立場にいるという意識が働いているため。

自尊心が強くプライドが高いので、自分から折れるという考えもありません。

いつも人を疑って相手と一定の距離を保ち、自分の領域に入れないことで自分が相手より上のステージにいると思いたいのです。

他人を「こうだ!」と決めつけている

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他人を信用できない人は、他人のために何かしてあげよう、他人が喜ぶことをしてあげようという意識が薄い人です。

そんなことより、自分が相手に騙されないか相手より不利な立場にいないかと常に考えています。

「あの人って自分のことしか考えていないよね」などと、相手を見下して自分を上の立場にしようとしているのです。

自分の素直な意見を言うのに抵抗がある

他人を信用できない人は、もしかしたら裏切られるかもしれないと不安を抱いている場合があります。

恋愛や仕事で、相手を信用したいけど自分が傷つくはめになるかもしれないというネガティブな感情が浮かんでしまうのです。

そんなツライ経験をしたくないため、そもそも相手と距離を縮めない自分の意見を言わなければいいんだと思っています。

他人に興味関心が薄い

他人を信用できないと言っている人は、過去のトラウマや、トラブルで病気につながったりなどが影響している場合がありますが、そもそも昔から他人に興味関心が薄い場合もあります。

信用できないよりは、信用したいという考えがないのです。そのため自分から心を開かないため誰からも信用されていないのです。

そんな育ちや環境にいるために、他人への興味関心が薄く信用するメリットがないと考えています。

お前のせいで信用できないんだ!

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「もう誰も信用できない!
「あなたから信用してきなさいよ!」
「お前のせいで信用できないんだ!」

このように考えている人は、すべて「他人のせい」にして生きている人です。

これは、育った環境やトラブルからメンタル的病気になったりなど過去のトラウマがあなたに邪魔をしているからです。

そのため、他人のせいにしてしまうのかもしれません。

しかし、これは過去のトラウマであり今の出来事ではありません。過去のトラウマに縛られている人は過去の自分から抜け出せていないのです。

そして、過去の自分が今の自分を苦しめているということに気がついていません。また、このような人は「自分に自信がない」人が多い傾向があります。

自分に自信がない・・

誰も信用できない人は、自分に自信がない人。自信がないから他人を信用するのが怖い、傷つくかもしれない自分から逃げてしまっています。

「自信」という漢字は「分をじる」と書いて自信と書きます。他人を信用できるようになるには、まず自分に自信をつけることから

他人を信用できない人の根本的な原因

誰も信用できない人ということは、自分に自信がないということ

では、自分に自信をつけていくためにはどうしたらいいのでしょうか?次の章をご覧ください。

これって病気?他人を信用できないを治す5つの方法

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ここでは、他人を信用できない(自分に自信がない)のを治す5つの改善方法について解説していきます。

他人を信用できないのは、過去のトラウマや病気などが発端でも、そんなものは関係ありません。自分に自信をつけることでその悩みは解消できますよ。それでは見ていきましょう。

他人に見返りを求めない

まずは他人を信用する姿勢を持つこと。心掛けたいのは見返りを求めないことです。

「私は、あなたにこうしてあげたんだから。」などと、勝手に見返りを期待するから、思い通りの反応がないとガッカリしてしまうのです。

自分はこの人を心から尊敬しているから「この人のために良いことをしてあげたい」、決して見返りのためではないと強く心に決めましょう。

見返りを求めない。それは「愛」を注いであげることです。

自分は自分だということ

「自分は自分。他人は他人」
つまり、自分と他人を比べないということです。

「なんで、あいつだけ上にいけるんだよ!」
「なんで、あの子だけたくさん褒められるの!」

子供の頃は特に、このような感情が強かったのではないでしょうか。しかし、もともと自分と他人とは全くの別人であります。

自分自身の感情すらコントロールするのが難しいのですから、他人の心理や言動を100%完全にコントロールすることなんて無理です。

そのことをまず頑張って受け入れてみましょう。

そのことを理解すれば、互いに信用し合う関係を築くことができるのです。

自分を信じてあげること

何らかの理由で過去にトラウマや病気になり、誰も信用できないという思いが消えない場合、考え方を変えて自分を信じる努力をすることです。

いきなり他人を信用しろと言われても、なのをすれば良いかわからない人は、まず自分を信じてみること。

「私はこれだけ頑張っているのだからきっと大丈夫!」と過去の自分を受け入れて、信じることであなたの価値観が変わるかもしれません。

「なぜなぜ分析」で原因を見つけて一つずつ解消する

他人が信用できないと悩んでいる人は、なぜ信用できないのかを自分で分かっていません。

「傷つくのが怖い」「何となく」などただ感情に左右された状態なので、漠然とした不安しかないのです。

悩みを解消させるには、問題を一つ一つ洗い出していくことが大切です。紙とペンを持って「他人を信用できない理由」を書き出してみましょう。文字に表すことで新しい発見や、心のモヤモヤを整理することができますよ。

問題の洗い出しができたら、理由をリスト化し、一つ一つ解消していくことで少しずつ他人を信用できるようになります。

心から信用できる人を見つける

本当に他人を信用したいと思うなら、まず自分から他人に心を開いていくことが大切です。

なぜなら、自分を「疑いの目」で見ている人に好意を持つ人はいないからです。他人を信用できない人は、自分の周りの人もあなたを信用したいと思いません。

あなたが30%心を開けば、相手は30%開きます。また、あなたが50%心を開けば相手も50%開いてくれます

家族や親戚、友人など誰でも良いです。あなたが心を開きやすいと思う人を1人で良いので見つけてみましょう。

まとめ

この記事では次の内容について詳しく解説しました。

・他人を信用できない時ってありますよね
・他人を信用できない人の5つの特徴&心理とは?
・お前のせいで信用できないんだ!
・これって病気?他人を信用できないを治す5つの方法

この記事のポイント

・見返りを求めない。それは「愛」を注いであげること
・自分は自分。他人は他人
・自分を信じてあげること
・「なぜなぜ分析」で原因を見つけて一つずつ解消する
自分から他人に心を開いていくことが大切

他人を信用できないのは、病気なんかではありません。過去のトラウマや、それがきっかけにメンタル面で病気になったからと言っても。他人を信用できないのは、自分に自信がないということでしたね。

なので、自分に自信をつける努力をしていくことでだんだん他人に対する考え方が変わっていきますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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