
こんにちは、たくみです。
僕は、人生で色んな嘘をついてしまった。小さい嘘から、大きい嘘まで。
嘘の度合いは人によって様々ですが、罪悪感や後悔に押し潰されそうな気持ちになる事が多々あります。
ですが僕なりに、嘘をついてしまったことへの「罪悪感や後悔」から解放する術を導き出したのでお伝えしていきます。
僕と同じように、過去に嘘をついてしまって罪悪感や後悔でいっぱいな人は見てください。
目次
嘘をついてしまった罪悪感、後悔

”ちりも積もれば山となる”
嘘にも同じ事が言えます。小さな嘘でも大きな嘘でも不思議とバレるものですよね。
嘘が蓄積されると”罪”と言う大きな山になっていきます。そして信頼や名誉が失われていきます。
「バレたらどうしよう」という恐怖
嘘は心の中で生き続ける。
「嘘をついてしまった」と言う罪悪感や後悔に押しつぶされ、眠れない夜が続くこともあります。
長い期間、この恐怖と一緒に過すことになり、仕事もプライベートも心から楽しめなくなります。
一度、嘘をつくと嘘が当たり前になる
不思議なもので、一度嘘をつくと嘘を正当化するために、さらに嘘を重ねてしまいます。
気付いたら、「どうやって嘘をつくか?」と考えている自分に気づきショックを受けたこともあります。
人は、嘘をつくと嘘が当たり前になってしまいます。
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嘘がバレたら信頼を失う恐怖
嘘がバレた時に、「今まで積み上げてきた信頼が失ってしまう」と言う恐怖にも押しつぶされそうになります。
これはちょっとした嘘でも当てはまります。
人は、嘘に敏感な生き物で相手が嘘をついていたことを知ると
「あぁ、この人は嘘をつく人なんだ」と無意識に距離を置くようになるのです。
逆に言えば、信頼できる人かと判断したい場合は「口動」が伴っているかを見れば分かると言うことです。
罪悪感、後悔から解放する方法2選

「どうやったら罪悪感や後悔から解放できるのか?」と考えたところ、僕なりに 2パターンあると考えました。
正直に打ち明ける
罪悪感、後悔から解放する方法1つ目は「正直に打ち明ける」。
正直に打ち明けたら、今までの罪悪感や後悔から解放されることは一目瞭然ですよね。
はっきり言って、これができるなら苦労しませんね。
これができる人は、自分を素直に認める勇気がある人で強い覚悟を持っている方でしょう。
開き直る
罪悪感、後悔から解放する方法2つ目は「開き直る」です。
開き直るとは、「嘘=罪悪感、後悔」と言う捉え方をやめ、「嘘=当たり前、普通」と言う捉え方をすることです。
嘘ついてますが、何か?みたいなスタンスです。
ただし、開き直るスタンスを継続させるにはメンタルが必要です。
いわば、人を騙し続ける人生を歩むと言う決断をするわけですから。
嘘も100回つけば真実となる
これはナチスドイツ『ヨーゼフ・ゲッベルス』の名言です。
嘘も根気強く100回自信持って話せば本当の話に思えてくると言うことです。
今後、嘘をついて罪悪感、後悔しないための心構え

はっきり言って、過去を変えることはできません。
嘘をついたことを、いつまでもくよくよていても意味がありません。
過去は変えられない。
今後の人生にどう活かしていくかが大切!!
過去にやってしまった罪悪感や後悔から解放するには、
”良いおこないを積み重ねていくこと”
これが、僕が出した自分なりの答えです。
考えても何も前に進みません。罪悪感や後悔を消すには行動するしかないんだと。
嘘をついてしまったと言う気持ちを上回るくらい「自分はこれだけ、良い行いをした!」と思えるくらい行動をしてみましょう。
まとめ
この記事では次の内容についてお伝えしました。
- 嘘をついてしまった罪悪感、後悔
- 罪悪感、後悔から解放する方法2選
- 今後、嘘をついて罪悪感、後悔しないための心構え
最後にポイントを確認しましょう。
- 過去は変えられない。
- 今後の人生にどう活かしていくかが大切!!
- ”良いおこないを積み重ねていくこと”
少しでも嘘をついてしまったことに対して、罪悪感や後悔をしてしまっている方の心に届けば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうござました。