こんにちは！たくみです。
自分は人といると疲れるから、恋愛も結婚もムリだ〜
人といると疲れる人っていませんか？
僕自身も、人といると疲れてしまうタイプです。（笑）
なので、その気持ちすごい共感できます。こんなタイプだけど恋愛や結婚はしたい！
そう思いませんか？？
そこで今回は、人といると疲れる人の心理や特徴を知っていただき、最後にはそんな自分を変えるための方法についてみていきましょう。
目次
人といると疲れる人の3つの心理＆特徴
ではさっそく、人といると疲れる人の3つの心理や特徴について見ていきましょう！
気を使って、のんびりできない
一番共感していただける内容ではないでしょうか。
人といると、どうしても気を使ってしまいますよね。
・ご飯を食べる
・トイレに行く
・お風呂に入る
家ではダラダラ過ごしたい人にとっては、のんびりできず疲れてしまいます。
人に嫌われるのが不安
人にどう思われているのかを気にしてしまう人は、人といると疲れるでしょう。
このタイプの人は、自分の意見を素直に言う事ができず他人の意見に合わせてしまう傾向があります。
人に合わせる方が、気持ち的に楽。
しかし、人に合わせることで息苦しさも感じるため人といると疲れてしまうのです。
自己主張するのが苦手なタイプ
自己主張するのが苦手なタイプであれば人といると疲れてしまう事が多いでしょう。
例えば、外食に行く時に自分は「うどん」が食べたいけど友人は「とんかつ」が食べたいと主張した場合、あなたは友人の意見に合わせてしまいます。
自己主張をするのが苦手な場合、いつも相手に合わせるので人といると疲れてしまうのです。
人といると疲れる人は恋愛・結婚は無理なのか？
先程では、人といると疲れる人の3つの心理＆特徴について知りました。
この3タイプの性格では恋愛や結婚することは無理なのでしょうか。
ここでは、この疑問について見ていきましょう。
結論から先に言います。
恋愛・結婚はできます。
しかし、次の問題点が出てきます。
長時間一緒にいると苦痛になるかも
想像してみてください。
恋愛すれば、いずれ「同棲」する可能性も出てきます。
さらに結婚すれば、常に同じ空間・同じ時間を過ごすことになります。
それでも、あなたは耐える事ができますか？
これがクリアできるのであれば問題ないでしょう。
気になる記事：【実家出身カップル必見】同棲で最低限必要な資金は30万円だった！！シミュレーションを徹底解説！！
「同じ空間・同じ時間」に耐えられない人｜僕の経験談を話す
おそらく余裕と言える方はいないでしょう。
そんな時は、同棲や結婚どちらにしろ「自分の部屋」を確保するといいですよ。
僕の経験談ですが、1Kの部屋を借りて彼女と同棲した事があります。その時に思ったことは「1人の時間が欲しい」でした。いくら好きな女性だとしても僕には「1人の時間」が欲しいと思いました。この経験から、同棲や結婚、ルームシェア（絶対しないと思いますが）する時は絶対に「自分の部屋」を確保しようと思いました。
なので、最低限1LDK以上のお部屋にすることをオススメします。
人といると疲れる自分を変えるためには
ここでは、人といると疲れるのを克服したい人向けに改善方法をご紹介します。
人といると疲れる人は、過度に「相手に気を使う」癖があります。
これは悪いことではなく、むしろ良いことです。
なので、これを臨機応変に使い分けることでさらに良くなりますよ！
いい意味で「気を使わない」
人に気を使いすぎる人は、あえて気を使わない練習をして見ましょう。
はじめは難しいかもしれませんがやっていくうちに「そこまで気を使う必要ないんだ」と思えるはずです。
あくまでも常識範囲内。失礼なことはしない。
いい意味で気を使わないようにする。
ぜひ実践してみてください。
自分の意見を言う努力をしよう
自分の意見を言うのが苦手で、いつも相手の意見に合わせてしまっている人は自分の意見を言う努力をしてみましょう。
先ほどご紹介した、昼ごはんの話に戻りますが「うどん」を食べたければ「今はうどんの気分だな〜」と言うだけで大丈夫です。
何かしら自分の意思はあると思うので、それを頑張って言う努力をしてみましょう。
人といると疲れた時はリフレッシュしよう
ぶっちゃけ、人といると疲れるの時は誰だってあります。
そんな時は無理せずに、リフレッシュしましょう。
ストレスを我慢するとメンタル的に良くありません。
自分に正直になることも大切ですよ。
まとめ
この記事では次の内容についてご紹介しました。
・人といると疲れる人の3つの心理＆特徴
・人といると疲れる人は恋愛・結婚は無理なのか？
・人といると疲れる自分を変えるためには
最後にポイントを確認しましょう。
人といると疲れる人でも恋愛・結婚はできる
いい意味で「気を使わない」
自分の意見を言う努力をしよう
人といると疲れた時はリフレッシュしよう