
こんにちは!たくみです。

あなたの恋人は軽い束縛をしてきますか?
束縛とは?
束縛というのは、恋人に対して行動を監視し、ある制限を加えることを指します。
束縛には、軽い束縛⇨重い束縛までレベルがあります。束縛の内容によっては有罪に繋がる可能性もあるそうです。
※記事では、恋人から常に行動を監視され、何かしらの制限かけられている。「これって軽い束縛なのでは、?」と疑問に感じている方に向けて書いています。
これに当てはまる方は、最後までご覧いただくことをおすすめします。
目次
これ、もしかして?軽い束縛の事例10個まとめ

では、さっそく軽い束縛の事例を10個まとめてご紹介します。
※人によっては価値観の違いにより、食い違いがあるかもしれませんのであらかじめご了承の程よろしくお願いします。
【事例1】異性との連絡先をブロックされる
恋人から、「異性の連絡先を消して欲しい」と言われる場合があります。これは恋人が他の異性と連絡する行為に対して嫉妬心を抱いています。
しかし、嫉妬はそれほど恋人のことを愛しているということなので一見悪い気はしません。しかし、嫉妬心が強い人というのは独占欲が強く、軽い束縛から重い束縛へとエスカレートするケースがあります。
まだ可愛いレベルで済むならいいですが、あなた自信がツライと感じ始めたら対処する必要があるでしょう。これは個人の判断でいいと思います。
【事例2】お揃いコーデを着せられる
デートの際にお揃いコーデを着せられるケースも軽い束縛に入ります。
特に女性はお揃いコーデを好み、それをSNSなどに投稿したがります。しかし、男性の場合それに抵抗がある、恥ずかしい、嫌という人もいるでしょう。
ポイントなのは、お互いが同意の上で「お揃いコーデ」しているか否か。もし、彼氏が嫌々きているのであればあなたは軽い束縛をしていることになります。強要してはいけないでしょう。
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【事例3】異性と遊ぶのを禁止される

異性と遊ぶのを禁止する行為は軽い束縛に入ります。
あなたの周りにもこのような制限をするカップルは意外にも多いのではないでしょうか。これも同様、嫉妬心から生まれる軽い束縛です。
異性と遊ぶと、大人の関係に発展する可能性は無きにしもあらずなので、禁止するカップルはこれを心配しているのでしょう。恋人が異性と遊ぶ行為は不安になるかもしれませんね。
しかし、恋人の行動を禁止してしまうと「個人の自由を奪う」ことになってしまいます。檻の中で恋人を飼っている行為というのは、ぶっちゃけ人としての情を疑うことになります。これも強要してはいけないでしょう。
【事例4】毎日電話することを約束される
恋人と無理に毎日電話することを強要する行為も軽い束縛に入ります。
場合によってはかなりの時間を割くことになるので睡眠時間が削られるなど健康生活に支障をきたすケースもあるでしょう。
また、「なんで話聞いてくれないの!?」としつこく起こる人は自分勝手な性格とも言えます。翌日の仕事などにも支障をきたす場合があるからです。
「電話する日を決めたい!」という旨を恋人に遠慮せず自分の意見をしっかり伝えお互いで話し合うべきだと思います。
【事例5】今日一日の出来事を報告をさせられる
交際開始と同時に「今日一日の報告」をあたかも義務かのように強要する行為も軽い束縛と言えます。
人によって生活スタイルはさまざま。1日の中で1人の時間は必ず欲しいと思う人もいれば、恋人とずっと一緒にいたいと思う人もいます。
恋人に対し、「今日は何してたの?ちゃんと細かく連絡してって言ったじゃん」と恋人の了承を得ていないにもかかわらず1日の過ごし方を晒す行為は個人の自由を奪ってしまっています。
あなた自身が苦でなければ何も問題ありませんが、ストレスに思っているならお互いでしっかり話し合う必要があるでしょう。
【事例6】〇分、〇時間以内にライン返すよう約束される

今回は一事例として1時間でご紹介しましたが、「〇分以内には必ずライン返してね!」とあなたの意見なしに強要してくる場合は軽い束縛でしょう。
恋人と一緒にいない時は今の時間を大切にしたいと思う人もいるでしょう。このような人にはとてもツライ約束だと思います。
相手の心理としては「不安」や「寂しさ」から来ていると言えます。恋人と離れていると不安や寂しさで仕方ないのです。性格としては「かまちょ」「自分勝手」な性格と言えます。
ただ、あなたのことを愛しているからこそ、このような約束をするのだと思います。
それでもあなた自身が「やりすぎなんじゃ?」「ちょっとツライな」と感じるのであれば軽い束縛です。その旨を、恋人にしっかり伝えて話し合う必要があるでしょう。
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【事例7】急にスマホチェックをしてくる
あなたに了承を得ていないにもかかわらず「勝手にあなたのスマホをチェックする」「強引にスマホをチェックされる」行為は軽い束縛に入ります。
恋人_既婚者関係なく、相手の同意なしにスマホを見る(チェック)する行為は『プライバシーの侵害』に該当します。
あなた自身が了承を得ている場合は問題ありませんが、恋人に勝手にチェックされて不快な思いをしたり、やめてと言っても辞めない場合は、最悪の場合警察に相談することもでき、しっかりと対処もしてくれます。
あなたがツライ思いをしているのであれば警察に相談することも視野に入れておくべきでしょう。
【事例8】SNSに「交際◯ヶ月」と書かされる
軽い束縛を悩むカップルで意外にも多いのがSNSの自己紹介文に「交際◯ヶ月」と書くことを強要される点です。
強要する相手の心理としては「安心感」「独占欲」から来ていると言えるでしょう。実は心理学的に約90%以上の人が利用しているSNSで「私たちはカップルです」ということを記すことで異性からのアプローチを断つことを目的としているのでしょう。
他にもどんな理由にしろ恋人への「独占欲」→「安心感」から自分勝手な性格と言えます。
あなた自身が不快に思う、なんだか重い、、と感じるのであればその旨をはっきりと伝えた上で話し合う必要があります。
【事例9】SNSにカップル投稿を強要してくる

特にこの行為は女性に多い傾向があるでしょう。男性はSNSに恋人をアップするのに抵抗を感じる人が多いです。(当然、逆のケースもあります)
何度も繰り返しますが、あなた自身が不快に思うのであればそれは軽い束縛に該当します。判断基準は被害者(束縛された側)の主観に任せればいいのです。
あなた自身の健康や安定したメンタルの維持が一番ですので、ツライと感じたら遠慮せずに相手に伝えましょう。
【事例10】定期的に「好き」と言わされる
定期的に恋人に「好き」と言わせる行為も軽い束縛に該当するでしょう。
「好き」と言わせる人の心理としては「安心感」です。性格としては「不安症」「かまちょ」「自分勝手」。恋人に「好き」と言わせて自分が安心したいから。
しかし、言わされる人からすれば恋人が好きだとしても強要されて言わされると、なんだか不快な思いをしてしまいます。
好きという感情が高まった時、自分の意思で「好き」と言いたいものです。
そもそも束縛はダメなの?|白黒はっきりさせよう

軽い束縛にしろ、思い束縛にしろ、「束縛」という行為自体はダメなのでしょうか?
結論から言うと、束縛はダメ。
法律の観点から見ると内容によっては有罪、無罪のケースどちらもあります。確かに、軽い束縛でも法律に触れないものが多かったですよね。
しかし、法律が全てだとは思いません。もう一つは道徳的観点から見ること。道徳的観点から見ると「個人の自由」を奪ってしまっているケースがほとんどではないでしょうか。(【事例3】異性と遊ぶのを禁止されるetc.)
現状、束縛問題に対する法律は規律されていません。しかし、僕個人の意見としては束縛問題も法律として規律するべきではないかと言う意見です。
なぜなら僕たちが自由に過ごしやすい環境のためには必須だと考えているから。
以上のことから束縛はダメという結論に至りました。
軽い束縛→重い束縛へ発展する|早めの対処を!

本記事では軽い束縛について触れていますが、
軽い束縛の延長線上には必ず「重い束縛」が待っているでしょう。
軽い束縛からエスカレートしないためにも、早めの対処が必要となります。
軽い束縛もうイヤ!早めにやるべき3つの対処法
【対処1】カップルで話し合う
まずは、お互い本音で話し合うことから始めてみましょう。
少し厳しいかもしれませんが、交際をしようと決断したのはあなたです。言い換えると自己責任でもあるのです。自分の意思で決断したなら、自分で解決する努力もしてみて下さい。
思い切って本音をぶつけてみると、今以上に円満な関係に発展していくケースもあります。基本的に人は本音を隠される方が不快に思う生き物だからです。あなたが我慢していることも相手にはなんとなく伝わっているものです。
【対処2】カウンセラーに相談する
カップル同士で話し合っても、解決に至らない_相手が異常に起こる_暴力に発展しそうな場合は一度、カウンセラーに相談してみるのも視野に入れておくべきです。
無理に頑張ってストレスを抱えるくらいなら遠慮せず外部に協力を求めましょう。
カウンセラーとは悩みやストレスを親身に受け止め解決に導くプロフェッショナルの人を指します。
今SNSで話題になっている電話占い【ミラー】に占ってもらうのもひとつの手段です。ミラーは24時間いつでも電話占いができところが魅力です。
ツライとき、思い立ったとき、夜勤で生活が真逆な方にも嬉しい占いサイトです。ぜひ占いしてもらって見てください。
【対処3】警察に相談する
僕に相談した、あるいは法律に関わる問題と判断した場合はすぐに警察に相談することです。
僕が悩みを聞き、警察沙汰だと判断した場合はあなたの同意のもと、警察へご連絡の対応までさせていただきます。
まとめ
この記事では次の内容について詳しく解説しました。
・これ、もしかして?軽い束縛の事例10個まとめ
・そもそも束縛ダメなん?|白黒はっきりさせよう
・軽い束縛は重い束縛へ変わる|早めの対処を!
最後にポイントを確認しましょう。
・軽い束縛も結論ダメ
【対処1】カップルで話し合う
【対処2】カウンセラーに相談する
【対処3】警察に相談する
束縛は、あなた自身の主観によるものです。あなたが束縛だと感じればそれは立派な束縛に該当します。無理することは良くありません、遠慮せずに対処することをオススメします。
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